お悩み解決方法

努力を継続する方法、続く人がやっている5つの習慣

投稿日:2016年6月15日 更新日:


「今年こそは必ず10キロ痩せる!」

「絶対に禁煙する!」

「毎日本を読む!」

「毎日勉強する!」

はたしてそれ、続いてますか?

 

「今年こそは達成するんだ!」、「やらなきゃヤバイ!」

そう思い、僕たちは「よし、やろう!」と決意します。

ところが三日坊主どころか次の日の朝にはその決意は頭から消え去り、いつもの平凡な日々に戻ってしまいます。

 

それはなぜでしょうか?

意思が弱いから? 決意が弱いから? 飽き性だから? 根性が足りないから?

 

違います。違うんですよ!

どんな人間でも、一度決意したことを必ずやり遂げられるほど意思の強い人はほぼいないでしょう。

誰もが三日坊主の坊主なのです。

 

それでも、ダイエットやビジネスなど成功した人は必ず努力を継続しています。

あらゆる努力は継続してこそ意味があるのです。

継続さえできれば、たいていの目標は達成できます。

 

なぜ継続できる人と継続できない人がいるのか?

なぜ継続できる時と継続できない時があるのか?

 

努力を継続できない理由と努力を続けるコツを考えてみましょう。

 

継続できない理由:やる気は基本的に続かない

私たちの身体には「ホメオスタシス」という仕組みが備わっています。

ホメオスタシスというのは自動体温調節機能のようなものです。

例えば、体温が上がれば汗が出てだいたい36度くらいに体温を下げるようになっています。

体温が下がれば身体はブルブルと震えることで体温を上げるように働きます。

 

血糖値が下がればお腹がすいたり、甘いものを食べ過ぎて血糖値が上がり過ぎればインシュリンが血液中の糖分を身体に吸収して血糖値を下げる働きをします。

常に身体は異常な状態を感知して「正常な範囲」に戻すように働くのです。

「よしやるぞ!」とやる気が出た時というのは、普段の自分からは異常な状態です。

いわば、38度の高熱の状態です。

高熱から平熱に戻すように、やる気は徐々に下がり、いつもの気分に戻るのが当たり前なのです。

 

努力を続けるためにはまず「やる気は続かない」ことを前提にしないといけません。

やる気が続かないからこそ、やる気が続かなくても努力を継続する工夫が必要です。

やる気が続かないからといって自分を責めるのはやめましょう。

「やる気が続かないならばどうすれば継続できるか?」という工夫こそが継続できる人と継続できない人を分ける境目なのです。

 

①三日坊主を何度もやれば結果的に継続できる

よく三日坊主は悪いと言われますが、僕はそうとは思いません。

だってたとえ三日だとしてもやる気をだして行動しただけでもすごいと思いませんか?

目標を立ててチャレンジする回数の平均は「0.1回」だと言われています。

つまり、ほとんどの人は目標を立てても、一度も行動しないまま目標を忘れてしまいます。

行動するだけでも平均を大きく上回るスコアですが、それが三日間継続できたとすれば、かなり成功した部類に入ります。

むしろ、努力の才能があるかもしれません。

 

あとは三日坊主を何度も繰り返せば良いのです。

三日坊主で終わってしまったことを悲観するのではなく、「三日間できた、だったらもう一度三日間やろう」と繰り返すのです。

やる気を継続するよりも、やる気が出る頻度を上げる意識をしましょう。

やる気が出る頻度を上げるためには、一度だけでもやる気が出る「パターン」をリストアップしておくと役立ちます。

例えば、成功者の体験談や成功本を読むなどです。

一度リストアップしておけば、「やる気が出ない」と思った時に、「パターン」のどれかをやるようにすれば、やる気が出る「確率」が上がります。

今まではやる気の確率が5%だったのが10%になれば、単純に二倍努力できるようになります。

 

②飽きるのを想定していろいろな手段を用意しておく

例えば、5キロダイエットしたい場合、「毎日ジョギングする」という目標を立てても、ほとんどの場合、挫折してしまいます。

もし、ダイエットに対して手段がジョギングだけだとそこでダイエット自体がストップしてしまいます。

 

ダイエットに対して、手段としてジョギング、筋トレ、サイクリングなど複数の手段を用意しておけば、「ジョギングに飽きたら筋トレ、筋トレに飽きたらサイクリング」と何かしらダイエットを続けることができます。

手段を複数用意するときのポイントは2つあります。

1つ目は、おおよそ方向性が同じということです。

ダイエットであれば、「ジョギングと食事制限」ではなく、「ジョギングとサイクリング」といったように、形は違っても身体を動かすというように方向性が同じことが重要です。

 

2つ目は、手段に上下関係を作らないことです。

サイクリングよりもジョギングの方が良いと考えてしまうと、ジョギングが続かなかった段階で挫折感を味わってしまいます。

 

実際に、ジョギングもサイクリングも身体の使い方が違うだけで、それぞれの良いところがあります。

どちらでも良いのです。

 

③仕組みを先に作って自動的に継続する

やる気というのは、脳内で「アドレナリン」が出まくっている状態です。

アドレナリンは生命の危機に対応するためのホルモンなので、当然ながらずっと続くわけではありません。

そこで、アドレナリンが出ていなくても継続できる仕組み作りが大切になります。

例えば、会社の通勤を「車通勤」から「自転車通勤」にするなどです。

さらに、車を売ってしまえば車通勤が不可能になります。

ここまでやれば100%努力が継続できます。

効果が高い分、思い切りが必要ですが、やる気が出てきた時にその勢いを利用して継続できる仕組みを作ってしまいましょう。

 

④快楽(ドーパミン)で継続する

「毎日勉強しよう!」とやる気を出しても続かないのに、毎日ゲームをしたり、マンガを読んだりすることは続きますよね。

勉強もゲームも「自分から進んでやる」という点は同じです。

それなのになぜ勉強は続かず、ゲームは続けることができるのでしょうか?

その理由は、やる気が出ている時は脳内でアドレナリンが出てやる気になりますが、ゲームなどの楽しいことは脳内で快楽ホルモンであるドーパミンが出ている状態だからです。

アドレナリンは継続できませんが、ドーパミンはむしろ継続を強制します。

「ドラッグ依存症」というのは、ドラッグの刺激による「ドーパミン依存症」です。

「ゲームをやってしまう」のは、ゲームによってドーパミンが出るからです。

よくスポーツ選手などが「好きだから」と言いますが、スポーツ選手はやる気を出しているわけではなく、好きなことをやることでドーパミンが出るので、普通の人にはできない努力ができるのです。

 

ただ、残念ながらドーパミンを100%出す方法はありません。

それこそドラッグやタバコなどは100%に近い確率で依存しますが、それでも100%ではありません。

どうしても相性があります。

 

それでも、やる気ばかりに頼るのではなく、やる気が出たときは楽しいダイエットのアイデア、楽しい勉強のアイデアを考えてみましょう。

例えば、努力するときは努力に関する名言を読んだりするなどがあります。

そうすれば、努力したくなると思います。

勉強やダイエットでも、元々自分が好きだったこととうまく組み合わせると、かなりの確率で「やりたくてたまらない」状態を作り出すことができます。

 

⑤妄想で期待を高めて努力を継続する

やる気が出なくてもドーパミンが出れば「やりたくてたまらない」という状態になって自動的に継続できますが、実はドーパミンは「妄想」するだけで脳内から分泌されることがわかっています。

例えば、「パチンコ中毒」です。

パチンコ中毒の人の脳内の状態を調べた実験があります。

その実験によると、パチンコ店の前に並んでいる時のドーパミン濃度は高いのですが、パチンコを打っている時のドーパミン濃度は低くなってます。

そして、フィーバーが起こるとドーパミン濃度は最高潮に達します。

「パチンコ店に並んでいる最中にドーパミンが出ている」

「パチンコを打っている最中はドーパミンが出ていない」

この2つの結果からわかったことは、パチンコにハマっている人は、パチンコを打つ行為そのものでドーパミンが出るわけではないということです。

パチンコを打つ行為ではなく、「フィーバーする瞬間を想像して」ドーパミンが出るのです。

 

つまり、「成功の瞬間を想像する」ことでドーパミンが出るのです。

勉強でもダイエットでも、「志望する大学に受かった瞬間」、「TOEICでハイスコアを取った瞬間」、「体重計に乗って痩せたとわかった瞬間」など想像するだけでにやけてしまう瞬間を何度も妄想しましょう。

それだけで、自然とテキストを開いたり、運動することが少し楽しみになりますよ。

 

まとめ:継続のコツは生涯の財産

僕はとても飽き性なんです。

なかなか継続するってことができません。

それでも、なんとか継続する方法を実践して継続することができています。

このブログもそうです。

毎朝5時くらいに起きて、ブログを書くということが僕の習慣になっています。

「なぜ、そんな早くにブログを書いているんだ?」と思われるでしょうが、僕もなぜそんな早くからブログを書いているのかわかりません(笑)

でも、朝5時くらいに起きてブログを書くという習慣がなぜか知らないけど身についたおかげで毎日ブログを書くことができています。

何事も習慣にしてしまえば、なぜかわからないけどやるようになるのです。

 

21日間継続すれば習慣は身につくと言われています。

21日間継続することはとても難しい事ですが、途中でサボったりしても、明日からまたやろうと続けることで習慣になります。

一度サボったからといってやめるのではなく、今日はサボったけど、明日からまたやろうとすることが大切なのです。

チャレンジし続けることが習慣にする方法なのです。

チャレンジし続ければ段々と続ける事が苦にならなくなっていきます。

チャレンジし続ければ、なんとかなるだろうと思って気楽に繰り返してください。

気張ってやらなくても良いのです。

気楽に続けていれば勝手に習慣になりますから!

 

勉強などは最初は手をつけるのも嫌かもしれませんが、最初は5分だけ教科書を読むくらいでいいのです。

最初から「8時間やる!」なんやめましょう。

そんなことをやっても続きませんから。

少しずつできる時間を増やしていきましょう。

そうやってやっていけば、段々とできる量が増えていくのです。

頑張り過ぎずに「これならできる」というところから始めましょう。

 

長くなってしまいましたが、最後まで読んでくれてありがとうございます。


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