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限界を超えるための潜在能力を引き出す3つのステップ

投稿日:2016年7月18日 更新日:


勉強でもスポーツでも、信じられないほど成長する瞬間ってありますよね。

 

自分で経験したことがある人もいると思いますし、他人の劇的な成長を目撃したことがある人もいるでしょう。

 

傍から見ればすごく頑張っているように見えても、本人は別に頑張っているわけではありません。

 

多くの人は、自分の中に「限界」を創り出して、その中で生きています。

 

ところが圧倒的な成果を出す人は、その他大勢とは全く違う基準で生きています。

 

その違いは「セルフイメージ」です。

 

限界=セルフイメージ

テストでいつも60点取っている人は、60点がセルフイメージとなっています。

 

そのため、80点を取るにはいつも以上に勉強する必要があります。

 

その一方で、普段から80点取れている人は、80点がセルフイメージになっているので、特別に頑張らなくても自然と80点取れるように勉強することができます。

 

いつも60点の人が「1度だけ」80点を取ることは難しくありません。

とにかく頑張れば良いからです。

 

でも1度だけ80点を取ってもそれは限界を超えたことにはなりません。

ただ無理をしているだけです。

 

無理をしているので、次のテストでは放っておけばまた60点に戻ってしまいます。

つまりその人にとっての限界は60点のままなんです。

 

これでは、1度しのぎにはなっても、長期的な学力はほとんど変わりません。

意味がないのです。

 

多くの人が間違えているのが、「80点を1回取っただけで限界を超えた!」と思ってしまうことです。

 

繰り返しますが、それは無理しているだけです。

 

最終的にセルフイメージが変わって始めて、限界を超えたということになるんです。

そこでセルフイメージを変えて本当に限界を超えるために必要な3つのステップを紹介したいと思います。

 

ステップ1:常識を疑う

僕たちが「限界」だと考えているものの多くは、「常識」をベースに作られています。

 

勉強の上達速度、集中できる時間、仕事量などの常識的なペース、常識的な時間などハッキリ言って全て嘘です。

 

一昔前まではTOEICで800点や900点を取れるのは、留学経験者や帰国子女だけというのが常識でした。

 

実際にそのスコアを取った人が身近にいればわかると思いますが、完全に嘘です。

 

実際、最近では普通の日本人でも学習方法や努力次第で十分に到達出来るレベルだということがむしろ常識になっている感じがあります。

 

つまり、常識だって変わるんです。

今の常識が正しい根拠なんてありません。

 

多くの常識は、実際の実現可能性ではなく、ただの平均である事がほとんどです。

 

学校の先生や、教育機関の作るカリキュラムは平均的な生徒に向けて作られていますし、指導する場合も平均的な伸び率を基準に考えます。

 

それが間違える可能性が少ないからです。

 

ところが、ただの平均値のはずが、なぜか客観的な意見として通ってしまうところが問題なんです。

「普通はこれくらい」、「常識的にはこれくらい」という話を何度も聞かされているうちに、僕たちは無意識に「自分はこれくらい」という限界を創り出してしまうのです。

 

常識はただの平均値です。

 

もし平均以上の成果を求めるのであれば、そもそも平均値は意味がありません。

 

「常識的にはこれくらい」、「普通はこれくらい」という思考をストップさせるだけでも何倍も成長速度が加速するはずです。

ステップ2:自分の体験から判断する

客観的な意見というのは専門家が本に書いたことでも、学校の先生から言われたことでもありません。

 

自分で体験して検証して、「論理的」に検証した結果が客観的な意見です。

 

例えば、TOEICならTOEICで出題される英文やリスニングをおおよそ理解できるレベルになれば800点や900点以上は取れるのですから、そのための自分の方法論が正しいかどうか見極めるだけです。

 

英語の勉強といっても、人によって年齢も性別も知識など全部違うのですから、人の意見、人の方法論というのはあくまで参考にしかならないのです。

 

例えば、仕事時間は平均で8時間程度とされていますが、ある有名なクリエイターの方は、朝9時に仕事場に来て、ずっと仕事をして朝の4時に帰宅していたそうです。

 

労働時間は19時間です。

 

締め切り直前だからということではなく毎日のことですから、それが本人にとっては当たり前なんだと思います。

 

それこそ常識的な仕事量から考えれば、限界を3回超えたレベルですが、それが本人が判断した客観的に正しい仕事量なんです。

 

ちなみに、これはスタジオジブリの宮崎駿さんの話です。

 

ステップ3:セルフイメージを変える

最終的に自分の限界を決めるのは、「自分がどういう人間か?」、「どこまでできる人間か?」という「セルフイメージ」です。

 

セルフイメージは自分に対する信念の集合だと言われています。

 

私はコーヒーが好き、私はこれくらい勉強できるなどセルフイメージはいろいろあります。

 

例えば、日本人のほとんどは「自分にとって」ちょうど良いのが7時間睡眠だと思っています。

 

睡眠時間が1日7時間だと信じている人は、5時間しか寝れなかった日は睡眠不足だと感じます。

 

ところが、実際には睡眠時間にはかなり個人差があり、4時間で十分な人もいれば、9時間くらいがちょうどいい人もいます。

 

もしかしたら、本当は4時間睡眠で十分な体質かもしれないのです。

 

本当は4時間睡眠で十分な体質でも、テレビや雑誌で「7時間」という数字が刷り込まれているので、「自分は7時間寝ないと睡眠不足」と思い込んで限界を作っている可能性があるのです。

 

本当に7時間がちょうど良いのか?

実は4時間でも十分ではないか?

 

 

本当は9時間寝た方が良いのか?

というのは自分の身体で実験してみればわかります。

 

例えば、いつも7時間寝ていた人であれば、睡眠時間を5時間にしてみる。

 

おそらく、1日目は寝不足と感じると思いますが、3日、4日と続けると意外と平気になってくることがあります。

 

つまり、慣れたら平気になってくる可能性があります。

 

もし慣れることができるのであれば、おそらく体質的に5時間睡眠でも大丈夫ということです。

 

逆に何日続けても慣れてこない、ずっと調子が悪いのであれば、おそらく体質的に5時間では不足なのでしょう。

 

セルフイメージを変えるためには、知識と体験が必要です。

 

知識:4時間睡眠でも大丈夫な人がいる(誰もが7時間必要なわけではない)

 

体験:睡眠を6時間減らしても平気だった

 

セルフイメージ:私は6時間睡眠で大丈夫

 

このような知識を集め、自分自身で体験することで、1つずつセルフイメージを変えていきます。

 

注意してほしいのは4時間睡眠で大丈夫な人がいるからといって、必ずしも自分がそうだとは限らないことです。

 

思い込めば何でもできるわけではありません。

「私は4時間睡眠でも大丈夫」と思い込んでも、無理なものは無理です。

 

とはいえ、本当に無理かどうかはやってみないとわかりません。

調べてみて、試してみて、続けてみて、はじめて「本当の限界」がわかります。

 

圧倒的な成果を出す人は、必ずこのステップを行っています。

やみくもに無理をするのではなく、自分の基準でセルフイメージを変えるのです。

そして、セルフイメージを変え続けるのです。

 

限界を超えて、さらに超えて、本当の限界に突き当たるまで続けるのです。

結果的に普通の人が無理をして頑張ってもできないことが、当たり前にできるようになってきます。

 

誰にでも、何にでも物理的に限界はありますが、おそらくあなたが思っている「限界」のほとんどは本当の限界ではありません。

 

本当の限界はもっと先にあるはずです。

それを知っているだけでも、「今の限界」は超えられると思います。

 





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