今回は自己責任についてのお話です。
自己責任というといろいろなケースによって自分の責任なのか他人の責任なのか変わるのが普通だと思います。
しかし、僕は僕に起こるすべてのことは全部自己責任なのではないかと思うようになりました。
その方が人生がうまくいくと思うのです。
ではなぜうまくいくと思うのか理由を述べたいと思います。
それは、思考は現実化するからです。
自分の思考が今の現実を生み出しているならば人生は自分が創っているわけで他人には関係ありません。
思考にあることがすべて現実になるならばすべて自己責任ではないかと思うのです。
ここでいう思考というのは無意識や潜在意識のことであり、普通の考える方の思考ではありません。
無意識や潜在意識と呼ばれる、認識することが難しい思考のことです。
自分の無意識や潜在意識が現実を創り出していると考えるならば、それは自己責任なのではないかと思うのです。
あなたの思考通りに現実になるとわかれば、簡単に人生を変えることができるのです。
自分が望むことも望まないこともあなたの思考にあるものならば、すべて現実になるのです。
例えば、「怪我や病気になりたくない」と思えば怪我や病気になってしまうのです。
あなたの思考に怪我や病気があるからそれが現実になるのです。
あなたの身に降りかかる災難や悪い結果は時代のせいでも政治でも周囲の人間でも環境でもなく、全部あなたの思考の結果であり、あなたの責任なのです。
どうでしょうか?
知らず知らずの内に望まないことばかり考えていませんか?
望まないことが思考の中にあるのならば、望むことを考えましょう。
望まないことを考えていても望まないことが現実になるだけです。
望むことだけを考えれば、望むことが現実になるのです。
自分の身に起きるすべてのことは全部自己責任だということをきちんと認めたうえで望むことだけを考えていれば良いのです。
まとめ
今の自分に起こっていることはすべて自分が創り出した現実であるということ。
自分の思考にあることが現実化するから望むことだけを考えましょう。