新学期が嫌で憂鬱な人へのアドバイス


どうも、ゆうです。(@mattaritoikiru1

今回は、新学期が始まるのが嫌で嫌で憂鬱な感じになっている人に心構えとしてのアドバイスを書いていきます。

人間なんてみんなちんちくりん

結論からいうと、人間というのはちんちくりんです。

あなたが思っているほど、素晴らしい存在ではないし、有能なものでもありません。

あなたとほぼ変わらない存在です。

あなたがびくびくするほど人間は強くありません。

周りの人間はカボチャのちんちくりんだと思って下さい。

あなたのことは誰も見ていない

これは重要なことであります。

多くの人は、誰かの視線を浴びていて、なにかしてくるということを考えていますが、ほぼありません。

そもそも、それほどの注目を浴びる人はびくびくするようなことにはならないでしょう。

周りの視線が気になるのは、自分がそれを一番考えているからそうなのであって、他人は見ていません。

他人というのは、それほど他人に興味を持つことはありません。

これは誰でも言えることですが、人間が一番興味を持っているのは「自分自身」です。

自分が世界の中心であって、自分の視点でしか世界を見ることはできません。

世界中の誰もがほとんど自分のことを考えています。

新学期が始まると、何だか人が怖い感じに思えますが、他の人も本当はびくびくしています。

元気で何事もなさそうな人でも、そう見えないだけであって、本当は憂鬱ななかで頑張っているだけかもしれません。

新しい環境はみんな疲れる

新学期以外にも、入学や就職、転職などで4月から新しい環境になります。

新しい環境での生活は誰もが疲れます。

適応するために、いろいろやらなければならないことがあるし、いろいろな人と仲良くしなければならない場合もあるでしょう。

特別、あなただけがそうなのではなくて、みんなそうなのです。

みんな緊張して、疲れているのです。

あなただけということはありません。

ただ淡々とこなすだけ

新しい環境でなにも、自由にしてくださいというわけではなく、するべきことがあるはずです。

それを淡々とこなすだけでいいです。

あれこれと考えても、なるようにしかならないので、新学期のことは忘れて、残り少ない春休みを楽しく過ごしましょう。

明日のことは明日考えればいいのです。

まとめ

他人はちんちくりんのカボチャ。

他人だって自分のことばかり考えているから大丈夫。

考えすぎず、やることを淡々とこなすだけでOK。



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