失敗は想像するほど怖くないという話


ほとんどの人と同じように、あなたにも大きな夢や秘密の計画があるのではないでしょうか?

だとしたら、なぜそれを追いかけていないのでしょうか?

そう聞かれると、「まだ準備ができていないから」というお決まりの答えが出てくるかもしれません。

まだ機が熟していないとかお金がないからとかそういったことです。

本当にそれが理由な場合がありますが、多くの場合が違います。

本当の理由は「失敗が怖い」からです。

僕自身も経験があります。

挑戦した挙げ句、目も当てられないくらい失敗したりしてしまうのでしょうか?

恥ずかしさや後悔で頭がいっぱいになるのでしょうか?

ベストを尽くしたのにその努力が不十分だったら、地獄のような苦しみがあるのでしょうか?

想像上の失敗は実際に体験する失敗より過酷である

オランダの研究チームがある実験をしました。

被験者を2人1組のペアにして、テストを受けてもらい、あるレベル以上の点数が取れたらご褒美がもらえると伝えます。

ペアの片方は十分な点数が取れなかったらどんなに悪くなるか予測しました。

もう片方はテストを実際に受けて、点数がどうであれ、自分のチームがご褒美を逃してもそれはその人個人の責任であると通告されました。

その上で、どのように被験者が感じたか聞き取りました。

テストに失敗したらどれほどひどい気分になるかという被験者の予測はどの程度当たっていたと思いますか?

一言でいうと、予測はかなり外れていました。

どうやら失敗して感じる心痛は、実際に感じるより想像している時の方が過酷であるとわかりました。

「人は未来に経験するかもしれない感情を過大に見積もる」と言われています。

大きな夢や秘密の計画を追いかけることができないのは失敗したときのことを大きく考えてしまうからではないでしょうか。

行動に移さないと思っている以上に後悔する

僕たちは、するかもしれない失敗から想定されるつらさを過大に見積もってしまう一方で、何かをしなかったことに対する後悔のつらさを、過小に見積もっていることを示す研究調査があります。

行動に移さない方そのときは安全に見えますが、長い目で見ると後悔してしまうことを科学が証明しています。

人は実際にしたことよりも、しなかったことに注意が向く傾向があります。

「逃したチャンスの方が記憶に長く残る」と研究が指摘しています。

まとめ

未来を予測するとき、失敗したときの心の痛みは過大に見積もり、行動しなかったことを悔やむ気持ちは過小に見積もっている可能性があります。

もう一度考えてみましょう。

「今日から夢を追いかけてみようかな」と。





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