「現実」っていうのはいったいなんなんでしょうか?
はっきり言ってしまえば、その人に見えている世界のことだと僕は思います。
なので、現実と言っても一人一人見えている現実って違います。
客観的に見ることが現実だとしても、本当に中立に立って客観的に見ることは不可能なので、ある程度は、その人のフィルターを通して世界を見ることになります。
その人の体験や能力、価値観、思い込みなどさまざまな要素によって一人の人間ができあがるものなのです。
なので、その人にとって当たり前の現実は他の人にとっては当たり前ではないというふうに現実は人によって違うんです。
同じ現実をみている人って本当はいないんです。
例を上げますと、僕にとって毎日三食食べることは当たり前でも、他の人にとって毎日三食食べることは当たり前ではないということがあります。
よく「現実を見ろ」と言う人もいますが、人それぞれの現実って違うので言ったその人と言われた人では現実はたぶん違うので、まあ、この人は何を言っているんだとなることもあります。
つまり、現実というのはその人の体験や価値観などを通して見ている世界だと言うことです。
世界には70億人いますが、70億通りの現実があるということなのです。
まとめ
人それぞれの現実があり、それは体験や価値観などのさまざまな要素からできている。
人はみんな異なっているので、同じ現実を見ているとはならない。
どうも、ゆうです。(@mattaritoikiru1)
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