こんにチワワ、ゆうです。(@mattaritoikiru1)
今回は、暇な時間、自由な時間についてです。
暇があるというのは素晴らしいこと
今、春休みで家でゴロゴロしたり、パソコンでネットをしたりと非常に自由な時間を漫喫しています。
夏休みとか春休みって大学生だと、2ヶ月近い休みになるけど、特にこれをやろうっていう感じでびっしりと予定をいれたりはしていません。
夏休みは自動車教習所に一ヶ月間ほぼ毎日行ってつかれたけどw
春休みも、フルマラソンに出る予定はあるけど、そんなに練習してないし、普通に家でゴロゴロです。
普通の人だと、何かしないとって思うと思います。
実際、僕もそう思っていました。
でも、特にしたいことなんてないし、無理に何かをする必要もないと思っています。
最近の人ってなんか、忙しいとか、予定があることが良いことだと思っている節があります。
でも、それが行き過ぎて何でもかんでもやらなければならない雰囲気になっている気がします。
最近では、働き方改革などで「過労死」が問題になっていますが、そこまでしてなんで働いているんだろうって思います。
今現在の日本では、テクノロジーが進歩しています。
昔みたいに、食べ物なくてオワタ状態になることもほぼないです。
なのに、今の日本ではブラックなことが蔓延しています。
なぜ、それほど好きでもやりたくもないことに時間を費やして疲弊するのかわかりません。
暇は悪いことじゃない、良いこと
なんか、暇が良いことではないっていう概念が定着している感じがします。
そんな感じの雰囲気が漂っているから、みんな忙しくしているのでしょう。
とくにやることがないならのんびり、だらだらすればいいのに。
たぶん、暇人に思われるのがいやで暇をなくしているんだと思う。
でも、それって結局は自分を疲れさせることになるので、僕はおすすめしない。
頑張ったからといっていったいそれが自分の幸せにつながるのか考えた方がいいと思う。
他人から見て、いい人、素晴らしい人と思われたいという生き方は遅かれ早かれ、自分を追い詰めるから。
なので、他人に迷惑をかけなければ、自分の好きなように生きればいい。
そうすれば、重苦しい空気とか、ぼんやりとした嫌な感じはなくなるから。
暇と自由を受け入れよう。