嫉妬というみにくい感情、だって人間だもん


まず、嫉妬という言葉の意味ですが、定義として「自分より優れているものをねたみ、うらやむこと」と書いてありました。

これは前回の記事の他人と自分を比較しないで書いたことと関連がありそうです。

人間というのはいつも周りと自分を比べてしまう生き物であります。

自分と周りの人を比べて俺はあいつに勝っているとか負けているとかくだらないことをして喜んだり、落ち込んだりしているのです。

また、自分の周りの人に幸せなことがあったり、幸せそうにしていると自分の境遇と比較して嫉妬の心が湧き上がってきて「不幸になってしまえ!!!」などと怒り狂って他人の不幸を願うような悪魔になってしまうのであります(笑)

まあ、実際問題他人と比較することや嫉妬することは人間生きていると必ずあるもので、頭でわかっていても我を忘れて、怒ったり落ち込んだりするものです。

問題なのは、「比較すること」ではなく、比較して自分が下だとみじめな気分になったり、他人をねたむことにあります。

嫉妬というのは自分が「貧相で無知である」ということを表しているということです。

他人が何かを手に入れたり、幸せそうにしていてそれに対して嫉妬するということは、「自分は何も手に入れられず、幸せになることができません。しかも手に入れる方法や幸せになる方法がわからないアホです。」といっているようなものなのです。

つまり、「自分は無能なアホである」といっているようなものなのであります(笑)

このようにして、いつも嫉妬して生きていてもろくなことがないのは明白であります。

こんなことをしていては人生悪い方向へ流れてしまうのではないでしょうか?

嫉妬という感情はそもそも、「自分が欲しいもので、今、持っていないもの」を他人が持っていると起こる感情であり、自分が欲しいと思わないものを他人が持っていても嫉妬の感情は湧きません。

つまり、「どうすれば欲しいものを手に入れることができるのか」がポイントとなってきます。

さて、どうすれば良いんでしょうか?

僕が見つけてきた方法をみなさんに紹介しましょう。

それは、「その嫉妬する人から盗むということです。」(犯罪ではありません)

つまり、「どうしてあの人はあれを持っているんだろうか?」と嫉妬するのではなく、観察するのです。

イケメンでモテる人を見て嫉妬するのではなく、観察し、どうしてイケメンでモテるのだろうか?と考えるのです。

観察し、考えることでなぜイケメンでモテるのであるのかがわかるはずです。

そして、そのわかった方法を自分でも試したり、自分に合うように改良するのです。

そうやって試行錯誤していけば、だんだんと欲しいものが手に入るんではないでしょうか?

実際に嫉妬している人に手に入れる方法を聞くってこともありだと思います。

その方が手っ取り早いでしょう。

くだらないプライドや嫉妬心なんて捨ててどうやって手に入れたのかを探っていけばあなたも他人から嫉妬されるような人になれるかもしれません。

結論

嫉妬するということは「自分は無能なアホ」といっているようなものである。

嫉妬するのではなく、どうすればああいう風になれるのかとかどうしたら手に入れることができるのかを考えよう。




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